2026. 05. 22 (金)

気候部、土壌炭素吸収技術開発を本格化…2035年NDC達成に向けた新たな柱

写真=アジュ経済DB
[写真=アジュ経済DB]
政府は土壌を基盤とした炭素吸収・除去技術の開発に本格的に着手し、2035年の国家温室効果ガス削減目標(NDC)達成に向けた新たな炭素吸収源の確保に乗り出す。

気候エネルギー環境部は21日、ソウル中区の上演財ソウル駅店で「NDC達成に寄与する土壌基盤環境技術開発事業」の着手報告会を開き、関連研究を本格的に推進すると発表した。

政府は最近、再生可能エネルギーの拡大や電気自動車の普及、エネルギー転換政策を通じてカーボンニュートラルの基盤を構築している中、今回の事業を通じて既存の森林中心の炭素吸収政策を土壌分野まで拡大する方針である。

国連傘下の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」によると、土壌は大気や植生よりも大きな炭素貯蔵庫と評価されている。土壌の炭素貯蔵量は約1700PgCで、大気(870PgC)や植生(450PgC)を大きく上回る。このため、国際社会でも土壌基盤の炭素吸収技術が次世代のカーボンニュートラルの核心技術として注目されている。

今回の事業は、国内の環境条件に適した土壌炭素吸収・除去技術を確保し、これを国家温室効果ガス削減体系と連携させるために推進される。

今年は、△バイオ炭活用技術 △強化された岩石風化技術 △土壌炭素吸収・除去統合影響評価モデル △有機・無機複合体基盤の物理・化学技術 △人工知能(AI)基盤の炭素吸収予測技術など5つの細分野研究が優先的に推進される。

特にバイオ炭技術は、木材・農業残渣・有機性廃棄物などを高温熱分解して生成した炭素物質を土壌に散布することで、長期間炭素を貯蔵する方式である。一般的な有機物とは異なり、容易に分解されないため、安定した炭素隔離効果が期待される。

強化された岩石風化技術は、カルシウムとマグネシウム含量が高い岩石を細かく粉砕し土壌に散布する方式で、大気中の二酸化炭素を炭酸塩の形で吸収・固定する原理を活用する。

政府はこの他、技術効果と環境影響を科学的に検証できる統合影響評価モデルも開発する。これにより、炭素吸収効果だけでなく、生態系や土壌環境に与える影響も総合的に評価する計画である。

今回の事業は公募段階から公共活用課題として指定され、今後気候エネルギー環境部が指定する機関や事業者は開発技術を無償で活用できるようにする。

気候部は今後、開発技術を国家温室効果ガスインベントリー体系と連携させ、実質的な削減手段として活用する方針である。

キム・ジヨン気候部水利用政策官は「2035年NDC達成のためには、排出量削減だけでなく新たな炭素吸収源の確保が重要である」とし、「土壌の高い炭素貯蔵潜在力を活用し、カーボンニュートラル実現の基盤を強化する」と述べた。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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