アップステージは7日、カカオとAXZの買収に関する本契約を締結し、ポータルダウムの運営会社AXZの買収を確定させた。カカオが保有するAXZの株式をアップステージに譲渡し、カカオがアップステージの一部株式を取得する株式交換方式である。
これにより、ダウムはダウムコミュニケーション、2014年に吸収合併されたカカオに続き、AI企業アップステージを新たなオーナーとして迎えることとなった。
ダウムにとって、この買収は単なる所有権の移転以上の意味を持つ。アップステージがダウムを次世代AIポータルに転換すると表明し、AI時代におけるポータルの競争力を再生させる契機を提供したからである。
ダウムの全盛期はハンメールとカフェから始まった。1997年に登場した無料ウェブメールサービス「ハンメール」は、個人メールの普及を促進し、ダウムの初期ユーザー基盤を拡大した。1999年5月に発売された「ダウムカフェ」は、オンラインコミュニティ文化を広め、ダウムを単なるメールサービスから総合ポータルへと成長させる契機となった。
しかし、ダウムの主導権は長続きしなかった。2000年代に入ると、ネイバーが「知識人」を前面に出し、検索競争力を高める中で、ポータル市場の重心がネイバーに移ったからである。ポータルの利用方法も、ニュース・メール中心からショッピング、動画、コミュニティなどに拡大した。
その後、モバイル時代に利用環境が急速に変化する中で、グーグルがシェアを大幅に増やし、ダウムは明確な反発の機会を得られなかった。2014年にカカオと合併し再飛躍を模索したが、カカオトーク中心のモバイルエコシステムの中で、ポータルダウムの戦略的存在感は次第に薄れていった。
検索シェアも一桁台に低下し、ダウムは過去のような総合ポータルの影響力を回復できなかった。そのため、ダウムはニュース消費と一部コミュニティ機能に依存するサービスとして残る評価もあった。
カカオは2023年にダウムを社内独立企業として分離し、昨年には物的分社を通じてAXZを設立した。検索シェアの低下とユーザーの流出が続く中、ダウムはポータル本来の機能を復活させるための改編を続けてきた。ニュースの配列改編、コンテンツ推薦の強化、コミュニティ機能の整備などを進め、最近では「リアルタイムトレンド」を再び発表した。
アップステージのAXZ買収を契機に、ダウムは次世代AIポータルへと変化する構想である。核心は、ダウムが蓄積した検索・コンテンツデータとアップステージのAI技術の結合である。アップステージはまず、コンテキストAIなどダウムの検索機能を基に、ソラを組み合わせたサービスの高度化に注力する計画である。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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