2026. 03. 16 (月)

中東リスクでエチレン供給に支障、造船業界に影響

  • 中東ナフサ輸入の影響本格化

  • 政府、供給安定のため在庫優先供給

先月28日に発生した米国とイスラエルによるイラン空爆の影響で、国内のガソリンと軽油の価格が急上昇している3月5日、ソウルのあるガソリンスタンドでの価格表示。
先月28日に発生した米国とイスラエルによるイラン空爆の影響で、国内のガソリンと軽油の価格が急上昇している3月5日、ソウルのあるガソリンスタンドでの価格表示。[写真=聯合ニュース]

中東での戦争とホルムズ海峡封鎖の影響が韓国の造船業界にも及んでいる。戦争の影響で、船舶建造に必要な特殊ガス「エチレン」の供給が困難になり、一部の企業では生産に支障が出る可能性がある。政府は在庫を活用して当面の供給問題を解決し、長期的な対策を講じる計画である。

16日、業界と政府によれば、韓国造船海洋プラント協会は最近、産業通商部にエチレンの供給支援を要請した。造船業界の関係者は「一部の企業では早ければ2週間以内に在庫が尽きる可能性がある」と述べ、「切断用ガスを液化石油ガス(LPG)に切り替える方法もあるが、LPGも輸入品であるため、エチレンの供給安定化が優先的な解決策だ」と語った。

エチレンはナフサを原料とする素材で、造船業界では船舶の鉄板を加工または切断する際に使用される。

国内に供給されるナフサの約半分は輸入され、残りは国内で原油を精製して生産される。韓国の中東産原油輸入比率は約70%で、輸入されるナフサの54%もホルムズ海峡を通過する。エチレン供給の支障は、米国・イスラエルとイランの戦争により中東からのナフサ原料輸入が中断されたことによる影響と分析される。

国内最大のエチレン生産施設である麗川NCCは、4日に顧客に製品供給の遅延と調整を通知し、供給不可抗力を宣言した。

この状況に関して、産業部の関係者は「化学企業が確保した在庫があるため、急を要する物量を優先的に送ることに化学協会と協力した」と述べ、「短期的には生産に支障がないように措置を講じ、長期的にも問題がないように支援を惜しまない」と語った。





* この記事はAIによって翻訳されました。
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