エアプレミアが自社の9番目の航空機を導入したと21日、明らかにした。
今回導入された航空機はボーイング787-9ドリームライナーで、ワイドプレミアムクラス35席とエコノミークラス291席など計326席規模だ。
9号機は今年最後に導入される航空機で、商業運航に先立って関係機関の点検手続きを経た後、来年から順次運航に投入される予定だ。
エアプレミアは今回の機材拡充を通じ、中・長距離路線を中心に運航安定性と定時性を強化し、今後、運輸権配分路線および新規就航地拡大に備えた運営基盤を用意する計画だ。
エアプレミア関係者は“9号機の導入は本格的な路線拡大に先立ち、運航安定性を先制的に強化するための措置”とし、“今後も安全を最優先価値とし、安定的な運航と高品質サービスを提供する”と述べた。
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