ソウル景福宮の石垣の下で、外国人と推定される男女が一緒に用を足す荒唐無稽な場面が捉えられた。
11日、JTBC「事件班長」の報道によると、前日の昼、ソウル鍾路区景福宮を訪問した情報提供者のA氏は、石垣の下で排便する男女を目撃し、これを撮影して情報提供した。
公開された写真には中年男性が石垣前の茂みの下にしゃがんでティッシュを持って路上排便する姿が写っており、その横には白いズボンを着た女性が同じ姿勢を取っていた。
彼らが路上排便した場所は、史跡第117号に指定された景福宮の北門「神武門(シンムムン)」奥の石垣付近だった。A氏は「パトロール中だった警察が現場を目撃し、直ちに制止した」として「当時、周辺には中国人団体観光客数十人がいて、2人もその一行に見えた」と話した。
文化財保護区域内でのこのような行為は、公共場所の器物毀損や軽犯罪処罰法違反に該当する可能性がある。ただ、管轄警察署には別途の申告は受け付けられなかったという。
一方、中国人観光客の路上排便問題は絶えず起きている。昨年8月にも済州島の駐車場で、しゃがんで排便している子どもと、それを見守る母親とみられる女性の写真がネット上で公開され、ニュースにもなった。中国人観光客に人気の同所では、同年6月にも車が行き交う都市部の路上で排便をしている子どもと、それをさせる母親の動画が拡散し、大騒ぎとなった。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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