カンボジア拘禁2人、仁川空港を通じて追加送還…残りの韓国人は59人

写真連合ニュース
[写真=聯合ニュース]
カンボジアに拘禁された韓国人2人が韓国に送還され、現在までに計63人のうち4人が韓国に戻ってきた。拘禁された韓国人は59人が残っているという。

韓国警察庁は17日、「カンボジア移民庁に拘禁された韓国人2人が、仁川国際空港を通じて帰国した」とし「残りの韓国人も迅速な送還のために協議を持続している」と伝えた。

彼らはカンボジア警察の犯罪団地の取り締まりを通じて摘発されたと報じられた。

先立ってカンボジア警察は前日(16日)の声明で、拘禁された韓国人59人を駐カンボジア韓国大使館と協力し、17日(現地時間)に本国に追放する計画だと発表した。

一方、カンボジアで発生した韓国人拉致・監禁申告は2021年に4件、2022年に1件に過ぎなかったが、2023年に17件を記録した。昨年は220件に急増し、今年も8月までに330件が発生した。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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