
韓国外交部は1日、フィリピン中部セブ島で発生した地震と関連して、「落下物で軽傷を負った韓国国民1人が確認された」とし、領事助力を提供していると明らかにした。続けて「追加被害の有無を持続的に確認しながら、必要に応じて領事助力を提供する予定」と付け加えた。
米地質調査所(USGS)によると、先月30日(現地時間)午後9時59分、フィリピン・セブ島北部の海岸都市ボゴ シティー(Bogo city)から北東に約19㎞離れた海上でマグニチュード6.9の強震が発生した。
AP通信によると、これまで少なくとも31人が死亡し、147人が負傷したという。
外交部は「現地公館を通じて韓国国民の被害有無を持続確認中」とし「現在まで韓国国民の死亡者はいない」と伝えた。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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