![[写真=LS電線]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/09/01/20250901170341373831.jpg)
LS電線が台湾海上風力市場で10回連続受注に成功し、海底ケーブル強者としての地位を強固にした。
LS電線は最近、台湾のFormosa 4プロジェクトと関連し、約1600億ウォン規模の海底ケーブル供給契約を締結したと1日、明らかにした。
Formosa 4は台湾海上風力開発会社のSynera Renewable Energy Group(SRE)が西部18kmの海上に造成する495MW級団地で、台湾政府の海上風力商用化2段階の核心事業だ。
LS電線は2019年に台湾で初の海底ケーブル契約を締結して以来、商用化1段階すべてのプロジェクト(計8件)を受注した。 さらに、第2段階の初事業であるFengmiaoに続き、今回のFormosa 4まで連続受注に成功し、立地を固めた。
子会社のLSマリンソリューションも4月、台湾で海底ケーブル埋設契約を受注し、韓国海底施工会社で初めて海外に進出した。 LS電線のグローバルネットワークを基盤に「生産-施工」バリューチェーンが本格稼動したわけだ。
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