![[写真=SKネットワークス]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/04/23/20250423113722106435.jpg)
SKネットワークスは炭素情報公開プロジェクト(CDP)が主管する2024企業別環境・社会・支配構造(ESG)等級で、気候変化対応部門「リーダーシップA」を獲得したと22日、明らかにした。
CDPはグローバル主要上場企業が参加するプロジェクトで、企業の気候危機対応力量と情報公開透明性を多角的に評価する。
2024年のCDP気候変動部門の評価には、世界中の2万4800社が参加した。 このうち、約1.7%である424社が「リーダーシップA」等級を獲得した。
韓国ではSKネットワークスを含めた19社だけが厳格な評価基準を通過した。
SKネットワークスは科学基盤削減目標イニシアチブ(SBTi)、構造化された評価プロセス構築、気候戦略を統合した事業戦略樹立、Scope1・2排出量管理など、多数領域で最高等級である「A」を受けた。
SKネットワークス関係者は“ESG戦略樹立と実践方案改善を持続することにより、企業の社会的責任を全うし、すべての利害関係者の価値増大のために努力する”と述べた。
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