![[写真=ハンファエアロスペース]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/04/08/20250408114052633275.png)
ハンファエアロスペースが当初3兆6000億ウォン規模で推進中だった有償増資の規模を2兆3000億ウォン規模に大幅に縮小することにした。 大規模な有償増資に対する市場の懸念が消えないため、結局、有償増資の規模調整に乗り出したものと分析される。
ハンファエアロスペースは8日、公示を通じてこのように明らかにした。
ハンファエアロスペースはまた、595万500株から426万7200株に発行株式数を縮小し、予定発行価格は60万5000ウォンから53万9000ウォンに調整した。 最近の急激な株価下落による影響とみられる。
これと共に、ハンファエアロスペースは残りの1兆3000億ウォンはハンファエネルギー、ハンファインパクトパートナーズ、ハンファエネルギー・シンガポールの3社が参加する第3者割当有償増資を通じて確保する案を検討していると明らかにした。 ただし、具体的な方式は今後、取締役会を通じて決める予定だ。
この方式が確定すれば、ハンファグループのキム·スンヨン会長の3人の息子が大株主であるハンファエネルギーはハンファエアロスペースの1兆3000億ウォン規模の第3者割当有償増資に割引なしで参加することになる。
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