![[写真=LGディスプレイ]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/10/20250310172800413157.jpg)
LGディスプレイはエコバディス(EcoVadis)の2025年持続可能性評価で、上位1%企業に付与する最上位等級「プラチナ」を獲得したと9日、明らかにした。
エコバディスは2007年、フランス・パリに設立されたグローバルESG評価機関だ。 世界180カ国余り・15万社以上の企業を対象に▲環境 ▲労働・人権 ▲倫理 ▲供給網など4分野を評価し、プラチナ(上位1%)、ゴールド(上位5%)、シルバー(上位15%)、ブロンズ(上位35%)の等級を付与する。
LGディスプレイは今回の評価で、ESG政策と目標を具体化した点が高く評価された。 また、エコ技術革新と共に、協力会社の力量強化支援、遵法管理体系の高度化など、ESG経営のための多方面の努力が認められ、高い点数を獲得した。
LGディスプレオ、今回のプラチナ等級獲得を通じ、主要利害関係者の要求に積極的に対応し、グローバル市場の競争力も強化する方針だ。
LGディスプレイ関係者は“観的な指標を通じてESG経営成果を再度認められた有意義な結果”とし、“今後も持続可能な成長を推進し、差別的顧客価値提供に努める”と述べた。
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