![[写真=大韓航空]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/02/19/20250219113916576822.jpg)
大韓航空は4月18日から仁川発の日本神戸路線に毎日2回の新規運航を開始すると18日、明らかにした。
韓国の国籍航空会社の中で、この路線で航空便を運航するのは大韓航空が初めてだ。
仁川~神戸路線は仁川国際空港から午前8時25分に出発し、神戸空港に午前10時に到着する。
帰り便は神戸空港を午前11時に出発し、仁川国際空港に午後1時に到着する日程だ。
午後の出発便は、仁川国際空港を午後3時50分に出発し、神戸空港に午後5時30分に到着する。 帰り便は神戸空港を午後6時30分に出発し、仁川国際空港に午後8時40分に到着する日程で運営する。 飛行時間は約2時間だ。
神戸は大阪、京都とともに、関西地方の中核都市の一つに数えられる。 1868年、日本が初めて西欧に門戸を開放し、神戸は北東アジアのハブの役割をする港町に成長した。
その後、日本の経済発展と近代化の牽引に中枢的な役割を果たしてきた。
一方、大韓航空は日本旅行の需要増加に歩調を合わせ、差別化された路線で競争力を強化し、顧客の旅行便宜を増大させるための多様な努力を持続する計画だ。
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