​アモーレパシフィックグループ、3四半期の営業利益288億…前年比12.7%↓

[写真=​アモーレパシフィックグループ]
[写真=​アモーレパシフィックグループ]

アモーレパシフィックは31日、連結基準で今年3四半期の営業利益が前年同期より12.7%減少した288億ウォンを記録したと公示した。 売上も9633億ウォンで、5.7%減少した。 米州、ヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA)、日本など海外市場で売上が増えたが、免税とグローバルEコマース、中国市場などで売上が減少した。
 
今年3四半期の累積売上も3兆33億ウォンで、昨年同期より9.3%減少し、営業利益は1221億ウォンで、36.8%減少した。
 
主要系列会社であるアモーレパシフィックの3四半期の国内事業売上は免税チャンネルの売上下落などの影響を受け、7.5%減の5432億ウォンを記録した。 営業利益は191億ウォンで、34.5%減少した。 これは化粧品部門の営業利益減少とデイリービューティー部門の赤字転換によるものだとアモーレパシフィック側は説明した。
 
海外事業の売上は3177億ウォンで、3.6%減少し、営業損益は83億ウォンの赤字だ。 ただ、赤字規模は減った。
 
米州、EMEA(欧州・中東・アフリカ)、日本で高い売上成長傾向を見せたが、中国を中心にアジア売上が下落したと説明した。
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