LG電子が米国消費者専門誌から家電製品の優秀性を認められた。
30日、業界によると、LG電子は最近、コンシューマーリポートが選定した「今年の製品」に選ばれた。 LG OLED evoは「今年最高の技術」分野で、最高のTVに選ばれた。
コンシューマーリポート側は“優れた画質と生き生きと多彩なイメージを見せる特別なTV」とし、「弱点のない最高のTV」と好評した。
LG OLED TVの最新製品である無線OLED TVシグネチャーOLED Mは最近、米国時事週刊誌のタイムが選定した「今年最高の発明品」に名を連ねたりもした。
また、「今年最高の洗濯・掃除・ホーム」分野ではドラム洗濯機などLG電子洗濯機2種が最高洗濯機に選ばれた。
コンシューマーリポート側はドラム洗濯機に対し、“最高の洗濯性能はもちろん、自動洗剤および柔軟剤ディスペンサーを内蔵した”とし、“ひどい汚れ除去に役立つスチーム掃除オプションも支援する”と評価した。
また、「今年最高の料理必需品」にLG電子のインダクションレンジを選定し、“速い加熱と正確な制御を備えた驚くべき製品”とし、“単純に最高のインダクションレンジではなく、今まで評価してきたレンジ製品群の中で最高の製品”と明らかにした。
一方、コンシューマーリポートは市中に販売する製品を直接購入し、厳格なテスト結果を基に評価する。 実際のユーザーを対象に調査したブランド信頼度と満足度も含む評価結果は、米国消費者が製品選択の参考にする基準にもなっている。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。