BTS(防弾少年団)ジョングク(JUNG KOOK)のソロデビュー曲「Seven」が米ビルボードメインシングルチャート「ホット100」入りと同時に1位に上った。
24日(現地時間)、米ビルボードはSNSにジョングクのソロデビュー曲「Seven」がメインシングルチャート「ホット100」で進入と同時に1位を占めたと伝えた。
これはジミンの「Like Crazy」に続き、K-POPソロ歌手として2番目だ。特にカントリー歌手ジェイソン・アルディーンの「Try That In A Small Town」とモーガン・ウォーレンのヒット曲「Last Night」のような錚々たる競争作を抜いて1位を獲得したと明らかにした。
シングルチャート「ホット100」は、米国ストリーミングデータ、ラジオ放送点数(エアプレイ)、販売量データを総合して順位がつけられる。 「Seven」は今回の順位集計期間に再生回数2190万回、ラジオ放送点数(エアプレイ)640万回、デジタル・CD合算販売量15万3000枚を記録した。
ジョングクのスウィートなボイスと洗練されたポップ感覚が調和した「Seven」は、 愛する人と一週間一緒にいたいという気持ちが盛り込まれている。
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