![[写真=サムスン電子]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/07/20/20230720171731361665.jpg)
サムスン電子がハリウッドスタジオ「ワーナーブラザーズ(Warner Bros.)」と8Kコンテンツ拡散に乗り出した。
サムスン電子は全世界6万5000ヵ所以上の売り場で、Neo QLED 8Kでワーナーブラザーズが提供する映画予告編を8K画質で披露すると20日、明らかにした。
今週公開された新作映画「Barbie」の予告編は躍動感あふれる8K映像で全世界の主要売り場で見られる。
超大型Neo QLED 8Kの生々しい画質で上映された映画予告編はファンと消費者の耳目を集め、8Kコンテンツに対する関心を引くものと期待される。
今後、全世界の主要売り場でサムスン電子のNeo QLED 8Kを通じ、▲Dune:Part Two ▲Wonka ▲Aquaman 2などワーナーブラザーズの期待作の予告編を封切りシーズンに合わせて8K画質で事前に見ることができる。
サムスン電子とワーナーブラザーズは今年初め、米国と欧州の450余りの売り場で映画「Creed Ⅲ」の予告編を8K画質で披露したことがある。
Neo QLED 8Kは64つのニューラルネットワークを活用して原本コンテンツを8K画質にアップスケールする「ネオクォンタムプロセッサー8K」と光をより一層細かく制御する「ネオクォンタムマトリックスプロ」技術を基盤に最適な視聴環境を提供する。
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