[写真=聯合ニュース]
BHエンターテインメント所属の俳優イ・ビョンホンに続き、ハン・ヒョジュも課税当局から厳しい税務調査を受けた。
同種業界によると、ソウル地方国税庁調査局は昨年末、俳優ハン・ヒョジュを相手に不定期税務調査に着手し、税金過少申告にともなう追徴金約6000万～7000万ウォンを賦課した。
先立ってソウル国税庁調査局は同年9月、イ・ビョンホンとBHエンターを相手に税務調査を行い、数億ウォン台に達する税金を追徴した。
所属事務所側は、国税庁がハン・ヒョジュに追徴金を賦課したことと関連し、費用処理に対する見解の違いに過ぎず、意図的な脱税ではないと主張した。
BHエンターテインメントの関係者は「特別な理由がない定期税務調査だった」として「個人費用を処理することに対する解釈の違いから発生した追徴金で違法性と関連したものではない」と説明した。
一方、ハン・ヒョジュは2011年に第45回模範納税者に選ばれ大統領表彰を受け国税庁広報大使に委嘱された。2018年には第52回模範納税者に選定、ソウル地方国税庁長表彰を受けた。
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