ティーウェイ航空、日本大阪·ベトナムニャチャン路線に新規就航

[ティーウェイ航空、日本大阪·ベトナムニャチャン路線に新規就航]


 
8日午前11時、ティーウェイ航空は清州空港で日本大阪とベトナムニャチャンの2路線を同日新設することになり、これを記念して「ティーウェイ航空清州-大阪·ニャチャン定期路線就航式」を開催した。
 
ティーウェイ航空は新規就航する2路線に189席規模の航空機を投入し、同日から10月28日まで大阪は毎日、ニャチャンは週4回(水、木、土、日)運航する。
 
新型コロナ以前の清州国際空港の国際路線は4ヶ国・14路線(中国10、日本2、米国1、台湾1)で中国中心だったが、6月現在運航中の国際路線は4ヶ国・5路線(ベトナム2、タイ1、日本1、中国1)に路線が多角化されたという点が鼓舞的だ。
 
また、7月には拠点航空会社のエアロケイ航空が日本大阪·成田路線を、ティーウェイ航空が中国延吉定期路線を計画している。
 
一方、2022年、清州国際空港は開港以後、年間航空旅客最大実績である317万人を達成し、今年は多角化された国際線運航再開まで加え、中部圏拠点空港として役割を遂行するものと期待される。
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