(株)斗山、「1兆クラブ」に再加入…昨年の営業利益1.1兆で、前年比22.5%↑

[(株)斗山、「1兆クラブ」に再加入…昨年の営業利益1.1兆で、前年比22.5%↑]


 
(株)斗山は昨年の連結基準で売上17兆538億ウォン、営業利益1兆1283億ウォンを記録したと9日、公示した。 前年比売上は32.0%、営業利益は22.5%それぞれ増加した。
 
特に、営業利益は3年ぶりに1兆ウォン台を回復し、負債比率は156.0%で、前年対比52.9%ポイントで大幅な減少がなされた。 2019年と比べると、171.7%ポイント減り、財務健全性を取り戻している。
 
細部的に(株)斗山の自体事業は昨年売上1兆3089億ウォン、営業利益1134億ウォンを記録した。 電子BGをはじめとする全事業部のバランスのとれた成長を通じ、前年対比売上が5.9%増加した。 電子BG自体の売上はハイエンド製品中心のポートフォリオを基盤に、前年対比3.8%成長がなされ、(株)斗山の新事業子会社(斗山ロボティクス、斗山ロジスティックソリューション、斗山モビリティイノベーション)は事業領域多角化と大型受注などの成果で、前年対比売上17.2%成長を成し遂げた。
 
斗山エナビリティは昨年の連結基準で売上15兆4433億ウォン、営業利益1兆1073億ウォンを記録した。 前年比売上は40.5%、営業利益は27.4%それぞれ増加した。 昨年の累計受注は前年比19.6%増の7兆5842億ウォンを達成した。 この3年間、受注金額(2020年4兆6000億ウォン、2021年6兆3000億ウォン、2022年7兆6000億ウォン)が着実に増加している。 負債比率は前年末比40.4%減の128.9%となった。
 
先立って8日、実績を発表した斗山ボブキャットは昨年の売上8兆6219億ウォン、営業利益1兆716億ウォンを記録し、実績改善を主導した。 前年比それぞれ48%、80%増加するなど、歴代最大の実績だ。 堅調な需要とGME(農業および造園装備)製品群の需要増大、2021年7月に買収した斗山産業車両の年間実績反映などが実績増大要因に挙げられる。
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