コスピ、1.60%安の2360.97で引け

[写真=亜洲経済DB]


コスピが前取引日より38.28ポイント(1.60%)下げた2360.97で取引を終えた。

指数は前場比15.42ポイント(0.64%)下落した2383.83で取引を終え、下落傾向を続けた。

有価証券市場で個人投資家が唯一4600億ウォンを買い越した。しかし、外国人と機関投資家はそれぞれ540億ウォン、4430億ウォンを売り越した。

時価総額上位10銘柄のうち、起亜自動車を除いていずれも下落した。サムスン電子(-1.98%)、LGエネルギーソリューション(-2.51%)、サムスンバイオロジクス(-1.67%)などが1%以上急落した。

特にNAVER(-5.68%)、カカオ(-5.79%)などの成長株は市場予想よりタカ派的なFRBのメッセージに下げ幅が大きかった。

業種別では飲食料業(0.20%)、機械(0.10%)が小幅上昇し、サービス業(-3.22%)、非金属鉱物(-2.17%)、繊維衣服(-2.07%)、金融業(-1.94%)など大半が下落した。

コスダック指数は前取引日より6.32ポイント(0.87%)下げた722.68で取引を終えた。

指数は前場対比3.68ポイント(0.50%)安の725.32で取引を始め、下落を続けた。

コスダック市場で個人投資家は499億ウォンを買い入れた。一方、外国人は108億ウォン、機関投資家は387億ウォンを売り渡した。

時価総額上位10位圏が全て下落した中でカカオゲームズ(-4.80%)、パールアビス(-3.12%)、スタジオドラゴン(-2.00%)などの下落が大きかった。

業種別では運送(1.18%)、通信装備(0.47%)などが上昇し、放送サービス(-2.48%)、その他製造(-2.43%)、通信放送サービス(-2.02%)、インターネット(-1.97%)などが下落した。
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