現代重工業グループが世界最大の技術展示会「CES 2023」を控え、9つの革新賞を受賞した。
現代重工業グループは米国消費者技術協会(CTA)が発表した「CES 2023革新賞」で、7つの製品·ソリューションを通じて9つの賞を受賞したと17日、明らかにした。 革新賞は毎年1月、米ラスベガスで開かれるCES開催を控え、行事を主管するCTAが技術力と革新性に優れた製品に授与する賞だ。
今回革新賞を受賞した製品·ソリューションは△産業団地エネルギー管理システム △エコ高圧遮断器 △建設現場安全管理プラットフォーム △モビリティソーラーエネルギーソリューション △レジャーボート自律運航ソリューションなどだ。
韓国造船海洋はLNG推進船に最適な運航効率を提供する「AI·ビッグデータ基盤の燃料供給管理システム」、グループ内の造船系列会社技術力が結合された「次世代船舶電気推進システム」が革新賞を受賞した。 現代エレクトリックは「産業団地エネルギー管理システム」、「エコ高圧遮断器」などの2製品が3部門で受賞した。
現代斗山インフラコアは装備と作業者間の衝突事故を予防できる「次世代建設現場安全管理プラットフォーム技術」で受賞し、現代エネルギーソリューションの「電気自動車ソリューション製品」は2部門で賞を受賞した。
HD現代の船舶自律運航専門企業のAvikusはレジャーボート用自律運航ソリューション「ニューボート(NeuBoat)」で革新賞を受賞した。
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