10月からガス料金も引き上げ・・・1世帯当たり月5400ウォンの追加負担

[写真=聯合ニュース]


来月から韓国の民需用(住宅用、一般用)都市ガス料金が値上がりし、1世帯当たり月5400ウォン(ソウル市基準)程度を追加で負担しなければならない。

産業通商資源部は10月1日から民需用都市ガス料金を1メガジュール(MJ)当たり2.7ウォン引き上げると発表した。

今回の引き上げは昨年12月「天然ガスの供給規定」改正を通じて確定した精算単価引き上げ分である0.4ウォンの他に追加で2.3ウォンの基準原料費引き上げ分が反映された結果だ。精算単価は先立って5月0ウォンから1.23ウォンに上がった後、再び7月1.23ウォンから1.9ウォンに引き上げられ、10月からは2.3ウォンまで上がることになる。

政府は、ロシア・ウクライナ戦争と欧州ガスの供給支障などでLNG市場の不安が加重されたことを受け、国際価格も高い傾向を維持しているうえ、最近為替レートまで急騰し、天然ガス輸入単価の上昇が続いていることを引き上げ背景に説明した。

輸入単価の上昇傾向に比べてガス料金が小幅上昇し、昨年下半期からガス公社の未収金が急増しているということだ。未収金はガス公社が輸入した天然ガス(LNG)代金のうち、料金としてあまり回収しなかった金額であり、実際のLNG輸入単価より販売単価(料金)が高い場合に発生する。

今年のガス公社の未収金累積値は、第2四半期基準で5兆1000億ウォン水準であり、史上最大規模の増加が予想される。

産業部は未収金が過度に累積する場合、冬季天然ガス導入代金調達が難しくなって天然ガス需給に支障が発生する恐れがあり、必要最小限水準でやむを得ずガス料金引き上げを決めたと説明した。

これを受け、来月の住宅用料金は現行の1メガジュール(MJ)当たり16.99ウォンから2.7ウォン引き上げられた19.69ウォンに、一般用(営業用1)料金は19.32ウォンに調整される。引上げ率は住宅用15.9%、一般用16.4%(営業用1)あるいは17.4%(営業用2)だ。

1世帯当たりの平均ガス料金は、ソウル市基準で月3万3980ウォンから3万9380ウォンへと約5400ウォン増加すると推算される。
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