今年で創立77周年を迎えたアモーレパシフィックがグローバルブランドのラネージュを通じ、日本市場進出を加速化する。
ラネージュは14日、日本アットコスメオンラインとアットコスメ東京原宿店に公式入店したと15日、明らかにした。
アット コスメはレビューベースの日本最大のビューティー情報プラットフォームだ。 最近、東京原宿に体験型フラッグシップストア「@cosme TOKYO」をオープンするなど、オフライン流通チャンネルを拡充し、オンラインとオフラインをつなぐO2O戦略を展開している。
パンデミックで国家間の移動が難しい時期だが、最近、日本では韓国化粧品の輸入が増えるなど、Kビューティーに対する関心が高まっている。 ラネージュは公式進出前から日本のレビュープラットフォームのLIPSで、「ネオクッション」と「リップスリーピングマスク」がカテゴリー1位に上がるなど、現地顧客の関心を確認したことがある。 今回の日本市場進出と歩調を合わせ、ラネージュは現地でグローバル代表的な人気製品である「ネオクッション」と「リップスリーピングマスク」、「シカスリーピングマスク」製品を披露する。
ラネージュのノ·ウンソクGTMディビジョン長は“日本でラネージュ代表製品が口コミで現地流通会社からラブコールを受けてきており、今後もブランド代表製品を現地にさらに多く披露できるだろう”とし、“Kビューティー先導ブランドとして、ラネージュは今後もより多くの日本現地顧客に最高の製品を披露するための努力を続けていく”と述べた。
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