コスピ、外国人の「買い」に0.09%上昇した2493.10で引け

[사진=아주경제DB]


コスピ指数が強含みで取引を終え、2490ポイントを守った。機関投資家の売り越しにも外国人の買い越しに支えられ、コスピは小幅上昇した。しかし、コスダック指数は弱含みで取引を終えた。

8日、コスピ指数は前営業日比2.3ポイント(0.09%)上げた2493.10で取引を終えた。同日、コスピは前場より9.63ポイント(-0.39%)下落した2481.17で取引を開始した後、2477.76ポイントまで後退したりもした。しかし、午後に入って指数は上昇傾向を続けた。個人投資家と外国人投資家はそれぞれ811億ウォン、1732億ウォンを買い越し、機関は2966億ウォンを売り越した。

業種別では非金属鉱物が2.44%上昇し、鉄鋼金属(1.80%)、飲食料業(1.62%)、機械(1.60%)、運輸装備(1.49%)、流通業(1.25%)、医薬品(1.01%)、化学(0.94%)などが上昇した。一方、医療精密が-1.80%を記録し、繊維衣服(-1.42%)、運輸倉庫(-1.33%)、電気電子(-0.89%)、サービス業(-0.49%)、証券(-0.49%)などもマイナスを記録した。

時価総額上位銘柄の中でサムスン電子(-1.14%)、SKハイニックス(-2.23%)など半導体が不振で、NAVER(-3.18%)、サムスンSDI(-0.17%)もマイナスを記録した。一方、LGエネルギーソリューション(0.22%)、サムスンバイオロジクス(0.56%)、LG化学(1.56%)、現代自動車(0.77%)、カカオ(0.99%)、起亜(1.12%)などは上昇した。

コスダック指数は前営業日比0.78ポイント(-0.09%)下げた830.86で取引を終えた。個人投資家が1197億ウォンを買い越したが、外国人と機関はそれぞれ454億ウォン、608億ウォンを売り越して指数下落を煽った。

CME Fed Watchによると、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利75bp引き上げ確率は雇用報告書発表以前の28%から現在69.5%に急騰した状態だ。50bp引き上げ確率は従来の72%から30.5%に下落した。
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