ティーウェイ航空、モンゴル路線の新規就航…347席の大型機投入

[ティーウェイ航空、モンゴル路線の新規就航…347席の大型機投入]


 
ティーウェイ航空が6日、仁川~モンゴル・ウランバートル路線に新規就航した。
 
同日午前11時、ウランバートルに向かうTW421便が仁川国際空港を出発した。 これから週3回(水、金、日)運航することになる。
 
ティーウェイ航空は新規就航を記念し、仁川国際空港でチョン·ホングン代表、キム·ヒョンシン仁川国際空港ハブ化戦略処長、コ·ボムソクモンゴル観光公社事務処長などが参加した中、就航式を開いた。
 
この路線は毎週水·金·日曜日午前11時出発し、午後1時40分ウランバートルに到着する。 帰りの便は現地から午後3時10分に出発し、午後7時15分に仁川国際空港に到着する。
 
モンゴルは韓国国民が90日以内にビザ無し入国が可能なところだ。 新型コロナワクチン接種、隔離、検査なども必要ない。
 
ティーウェイ航空はこの路線に今年導入した347席の大型機A330-300を投入した。 プレミアムフラットベッドのビジネスクラスが12席規模で運営され、335席のエコノミークラスは従来のB737航空機より前後座席間隔が2~3インチ広い。
 
ティーウェイ航空の関係者は“格安航空会社で初めてモンゴル路線で大型機を運営することにより、今後、合理的運賃と快適なサービスで楽しめるモンゴル旅行の新しい変化を提供する”とし、“新規就航と再運航などを通じ、顧客の旅行便宜を増大し、実績回復傾向を継続する”と述べた。
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