4年ぶりの双龍新車「トーレス」、事前契約に突入

[4年ぶりの双龍新車「トーレス」、事前契約に突入]


 
双龍(サンヨン)自動車が新しい中型スポーツ・ユーティリティー・ビークル(SUV)「トーレス(TORRES)」の外観イメージと主な仕様を公開し、事前契約に突入した。
 
双龍自は13日、"トーレスの外観デザインは従来モデルと全く違う存在感で、正統派SUVらしい面貌を誇る"と説明した。前面部は短くて反復的な縦格子模様のバーチカルタイプのラジエーターグリルとスキッドプレート一体型のバンパーを適用し、強靭なイメージを具現した。側面部は直線型のキャラクターラインと側面上段部の多彩な変化を調和させ、逞しくて躍動的な姿が感じられるようにデザインした。
 
室内はタッチ式のデジタルインタフェースを適用した。3分割ワイドデジタルクラスター、12.3インチ多機能インフォコン音声・映像・ナビゲーション、8インチボタンリースデジタル統合コントロールパネルなどをエントリーモデルから基本的に適用した。
 
最低価格は2690万ウォンからで、消費者の間では"価格が良い"という評価だ。ただ、トーレスが双龍自の反転の信号弾になるかどうかは、結局、市場の反応にかかったという評価だ。
 
販売価格はトリムによって、T5 2690万~2740万ウォン、T7 2990万~3040万ウォン水準で、正確な販売価格は7月の公式の発売と共に公開される予定だ。
 

[4年ぶりの双龍新車「トーレス」、事前契約に突入]


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