ハンコック&カンパニー、昨年の営業利益2284億ウォン…前年比45.9%↑

[ハンコック&カンパニー、昨年の営業利益2284億ウォン…前年比45.9%↑]


 
ハンコックタイヤ&テクノロジーの持株会社であるハンコック&カンパニーは連結基準、昨年の営業利益が2284億ウォンで、2020年比45.9%増加したものと暫定集計されたと15日、明らかにした。
 
売上は9659億ウォンで、前年比17.7%増加した。純利益も211億ウォンで、12%増えた。
 
ハンコック&カンパニーは昨年、国内流通ブランドである「ATLASBX」とグローバル流通ブランドである「ハンコック」を通じ、グローバルバッテリーの販売を増やした同時に、効果的に地域別価格を運用し、売上が増えたと明らかにした。
 
また、主要系列会社であるハンコックタイヤの実績が反映され、営業利益も上昇したと付け加えた。
 
ただ、昨年4四半期の営業利益はハンコックタイヤの韓国工場(大田・錦山工場)のストの影響で、前年同期より33.2%減少した351億ウォンを記録した。四半期の売上と純利益もそれぞれ2537億ウォンと235億ウォンと集計された。
 
ハンコック&カンパニーの関係者は"バッテリー事業の持続的な競争力の増大とともに、新成長動力の強化に向けた新規事業の発掘を主導していく計画"と述べた。
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