NAVER CLOUD、クラウド業界初の不正防止経営システム認証

[NAVER CLOUD、クラウド業界初の不正防止経営システム認証]


 
NAVER CLOUDが韓国クラウドサービス事業者(CSP)として初めて国際標準化機構が制定した「不正防止経営システム(ISO37001)認証」を獲得した。
 
NAVER CLOUDはISO認証機関「ロイド」の審査を完了し、ISO 37001認証を取得したことで、経営理念とクラウド事業活動の倫理性・透明性が公認されたと5日、明かにした。 今回の認証取得のため、社内不正防止規定と指針を作成し、人事・財務・法務分野で業務基準を検討し、不正リスク遮断手続きを強化し、クラウド営業と企画など事業部門で不正リスク発生要素を取り除くために努力したと説明した。
 
NAVER CLOUDはISO 37001認証が企業運営で発生しうる不正の危険を防止し、経営の透明性と清廉さを管理するシステムの基準を提示すると説明した。会社は今回の認証を獲得で、契約入札の際、ISO 37001認証要求の割合が大きい公共分野(B2G)と取引の公正性を重視する企業間取引分野(B2B)の立地を固めるものとみられる。
 
ISO 37001を獲得したNAVER CLOUDは差別化された信頼性を持ったCSP事業者として、顧客とのパートナーシップを強化するなど事業力量をさらに拡大していく方針だ。持続的に会社の業務プロセスと利害関係者を識別するなど不正リスク予防活動で、透明な経営環境を維持する計画だ。
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