韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が2006人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は15日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が2006人発生し、累計感染者数は計39万7466人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1986人、海外からの流入による事例は20人だ。特に首都圏だけで1554人が発生し、全体の78.2%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが856人で最も多く、 京畿(キョンギ)が596人、仁川(インチョン)は102人だ。
死者は前日より12 人が増え、累計死者数は3115人を記録した。韓国国内の致命率は0.78%だ。
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