SKネットワークスがレンタル子会社の収益創出に支えられ、今年3四半期の売上と営業利益がいずれも前年同期対比成長する好結果を出した。
SKネットワークスは今年3四半期連結基準の売上2兆8,159億ウォン、営業利益472億ウォンを記録したと8日、明らかにした。これは前年同期対比売上10.0%、営業利益6.9%それぞれ増加した数値だ。
SKネットワークスは新型コロナの長期化の中でも、モビリティとホームケア分野で持続的な成果の創出を出した結果だと自評した。
SKネットワークスは今後、保有事業と子会社の持続成長に向けた投資と運営成果の向上に励む計画だ。
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