韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が1910人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は19日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が1910人発生し、累計感染者数は計28万5931人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1871人、海外からの流入による事例は39人だ。特に首都圏だけで1456人が発生した。首都圏の地域別にはソウルが732人で最も多く、 京畿(キョンギ)が544人、仁川(インチョン)は180人だ。
一方、死者は前日より10人が増え、累計死者数は2404人となった。韓国の致命率は0.84%だ。完治して隔離解除された患者は計25人7449人であり、現在2万6078人が隔離治療を受けている。
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