[写真＝聯合ニュース]
女子バレーボール世界ランキング2位のブラジルは強かった。韓国女子バレーボール（世界ランキング11位）が五輪史上初の決勝進出に惜しくも失敗した。
6日、有明アリーナで行われた2020東京五輪女子バレーボール準決勝で韓国はブラジルにセットスコア0-3（16-25、16-25、16-25）で敗れた。
女子バレーボールは韓国代表チームは2012ロンドン五輪4位以後、9年ぶりに準決勝に進んだが、ブラジルの高い壁を越えることはできなかった。当時、韓国は銅メダル決定戦で日本に負け、4位にとどまった。2016リオデジャネイロ五輪では準々決勝で敗退した。
しかし、まだ挑戦は終わっていない。韓国は8日午前9時、米国との準決勝で敗れたセルビアと銅メダル決定戦を行う。
韓国は1976年モントリオール五輪銅メダル以後、45年ぶりのメダルに挑戦する。
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