サムスン電子が国内企業の中でブランド価値が最も高いものと評価された。
24日、ブランドコンサルティング会社、インターブランドが発表した第9回目の「ベストコリアブランド2021」によると、50大ブランド価値の総額は159兆ウォンと分析された。新型コロナにもかかわらず、前年比3.3%増加した。
1位はサムスン電子であり、ブランド価値は昨年より2%上昇した69兆1461億ウォンだ。
2位を占めた現代自動車は15兆8664億ウォンで、前年より1%成長した。起亜(6兆4896億ウォン)、NAVER(6兆4742億ウォン)、SKテレコム(3兆5083億ウォン)が後に続いた。
これら5大ブランドの価値は計101兆4849億ウォンで、50大ブランド全体の価値の63.9%を占めた。
また、△クーパン(1兆8850億ウォン) △配達の民族(5754億ウォン) △NH投資証券(5656億ウォン) △ハイブ(5142億ウォン) △GS建設(3951億ウォン) △マーケットカーリー(3797億ウォン) △カカオバンク(3715億ウォン)など7社は今年、50大ブランドに新たに進入した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>