LG電子の衣類管理機「LGスタイラー」が発売されてから10年。もうドレスルームの片隅には衣類管理機が必須生活家電として位置づけられた。
LGスタイラーは今年、累積生産量が100万台を超え、大容量製品の生産量も昨年同期に比べて2倍増えた。
2日、LG電子によると、スタイラーの国内モデルの累積生産量が先月末、100万台を突破した。
今年に入って、ズボンを含めて最大6着まで管理が可能な大容量製品の生産量は昨年同期比2倍増えた。 大容量製品の生産割合も約80%だ。
スタイラーは2011年に初めて販売された衣類管理機で、研究開発に要した期間だけで9年だ。 関連グローバル特許は今年基準の220件に達する。
LG電子は顧客のライフスタイルの変化に合わせ、△大きさを減らして設置の利便性を高めたスタイラー・スリム(2015年) △最大6着まで管理できるスタイラー・プラス(2017年) △ドアの前面を鏡のように使用するスタイラー・ブラックエディション(2018年)を発売した。
昨年は新たに追加されたズボンフィルムとアップグレードされたムービングハンガープラスで、衣類をもっと几帳面に管理してくれるスタイラー・ブラックエディション2、空間インテリア家電のオブジェコレクションスタイラーも出した。
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