アモーレパシフィックが昨年の営業利益(連結基準)が1430億ウォンで、前年より66.6%減少したものと暫定集計されたと3日、公示した。
売上は4兆4322億ウォンで、前年比20.6%減少した。 純利益は219億ウォンで、90.2%減少した。
昨年4四半期の営業損失は92億ウォンで、前年同期(営業利益459億ウォン)と比較し、赤字転換した。 また、売上高と純損失はそれぞれ1兆1569億ウォン、589億ウォンだった。
さらに、アモーレパシフィックは同日、新型コロナの影響による売上の下落や営業利益の減少で、売上高または損益構造30%(大規模な法人15%)以上変更を決定したと公示した。
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