サムスンSDSが約2900億ウォン規模のKDB産業銀行の情報システムの優先交渉対象者に選ばれた。
3日、金融業界によれば、サムスンSDSが産業銀行情報システムの運営業務の新規運営事業者に選定された。
サムスンSDSは来年2月から5年間、ネット・モバイルバンキング、ホームページ、統合コールセンター、自動化機器など計121つの産業銀行のITアプリやサービスに対する運営とメンテナンス業務を進行する。
サムスンSDS側は"サムスンSDSのデジタル転換の力量を土台に、産業銀行のデジタル革新を積極的に支援する計画"と明らかにした。
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