双竜自、循環休業に突入…欧州製部品供給に支障

[双竜自、循環休業に突入…欧州製部品供給に支障]



双龍(サンヨン)自動車が新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の影響で、欧州製部品の供給に支障が生じ、2日から循環休業に入る。

この日、双竜自によると、平沢(ピョンテク)工場は生産ライン別に1週間に1-2日ほど循環休業を行う。 現在も平沢工場の3つの生産ラインのうち、チェアマンを生産していた2ラインが休業状態で、1・3ラインだけが稼動している。 同日はコランドとチボリを作る1ラインが休業した。

コロナ19が全世界に拡散し、欧州にある部品工場が稼動を中断し、双竜自動車も生産量の調整が避けられないため、ラインを弾力的に運営するため、循環休業を決めた。 双竜自はボッシュ、コンチネンタル、ガジェットなどのメーカーからトランスミッション、エンジン・駆動関連部品と電装主要部品などの納品を受けている。

一方、双竜自は先月の販売が1万3590台で、昨年同期より31.2%急減するなど販売不振に悩まされている。 内需は6860台で、37.5%減少し、輸出(CKD含む)は2606台で、4.6%減少した。

双竜自はいったん今月まで部分休業を続け、部品の需給状況に応じて延長・終了時期を決める計画だ。
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