双竜自の3月販売、前年比32.1%↓…コロナ19危機にも善戦

[双竜自の3月販売、前年比32.1%↓…コロナ19危機にも善戦]



双竜自動車が3月の内需6860台、輸出2485台を含む計9345台を販売したと1日、明かにした。

コロナ19で国内外の実物経済が萎縮し、前年同月(内需1万984台・輸出2606台)比販売が31.2%減少した。

ただ、中国発の部品需給問題で生産に支障をきたした2月(国内5100台・輸出2041台)に比べて30.9%増加し、回復傾向を見せた。

内需販売の場合、政府の個別消費税引き下げ措置とともに、残りの個所税全額を支援し、国内最長の10年/10万Km保証期間の恩恵を提供するなど販促活動を強化し、2月比34.5%増加した。 輸出はコランドM/Tモデルの欧州現地販売が本格化し、2月比21.8%増えた。

双竜自は年初、ブリュッセルモーターショーとウィーンオートショーを通じてコランドに対する欧州進出を本格化させたのに続き、2月にはペルーでもローンチングイベントを行うなど中南米市場への攻略にも積極的に取り組んでいる。

双竜自は"コロナ19拡散による市場状況の悪化にもかかわらず、販促活動を通じて販売が前月比回復傾向を見せた"とし、"今月新たに発売される先端コネクテッドサービスのローンチングを土台に、主力モデルの商品性を強化する"と述べた。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기