サムスン電子、ゲームストリーミングサービス「プレイギャラクシーリンク」発売半年で終了

[サムスン電子、ゲームストリーミングサービス「プレイギャラクシーリンク」発売半年で終了]



サムスン電子がオンラインゲームのストリーミングサービス「プレイギャラクシーリンク」を発売7ヵ月ぶりに終了する。

9日、関連業界によれば、サムスン電子は27日、当該サービスの提供を終了する予定だ。 プレイギャラクシーリンクは昨年8月、サムスン電子が下半期フラッグシップスマートフォン「ギャラクシーノート10」アンパック行事を通じて公開したストリーミングサービスだ。 パソコン画面をそのままスマートフォンでつなぎ、いつでもどこでもパソコンゲームを楽しめる。 業界ではサムスン電子が同時期にアップルが発売した購読型ゲームサービス「アップルアーケード」に対抗したものと解釈した。

サービス公開当時、サムスン電子はサーバーがなく、PCとスマートフォンを1対1で直接連結して一般的なゲームストリーミングサービスに比べて連結性が優れていると説明した。 このため、別途の保存スペースやグラフィックカードがなくても、スマートフォンで高仕様のパソコンゲームを楽しむことができるという。

サムスン電子は昨年11月、「ギャラクシーS10」に続いて12月にはフォルダブルスマートフォン「ギャラクシーフォールド」と普及型「ギャラクシーA90」などのラインナップ全般に支援モデル群を拡大したことがある。 外部企業との提携を通じて専用ゲームパッド「グラップ」を披露したりもした。

現在、プレイギャラクシーリンクの公式ホームページは"内部の政策変更で27日にサービスを終了することになった"、"もっといいサービスを提供するため、不可避な決定であることをご了解お願いする"と公示している。 このため、今月初めからすでに一部機能が停止した状況だ。
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