ハンファ、世界最大の火薬類技術カンファレンス「ISEE」に初参加

[ハンファ、世界最大の火薬類技術カンファレンス「ISEE」に初参加]



(株)ハンファが米コロラド州・デンバーで開かれた世界最大の火薬類技術会議「ISEE」に今年初めて参加し、技術力を披露したと29日、明らかにした。

ISEE(International Society of Explosives Engineers)は1974年、火薬の専門技術者たちが集まって設立した国際団体で、毎年開催する行事は今年で46回を迎えた。

ハンファは26日(現地時間)から四日間開かれたISEE 2020で、昨年新たに発売した電子雷管「ハイトロニック2」と運用システムなどマイニングサービス(鉱物採掘のために必要な全過程を含めた全般的な特化サービス)の中核製品や技術を展示した。

2014年、海外事業を開始した会社は現在オーストラリア、インドネシア、チリ、米国などに現地法人を設け、マイニングサービス事業をしながら、海外市場攻略に力を入れている。

会社側は"展示場を訪れたところ、観客らが自社のマイニングサービス技術力を高く評価した"、"今回のISEE 2020参加を通じてグローバルマイニングサービスのリーディング企業に跳躍する"と話した。
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