ハンファ精密機械は16日から21日まで(現地時間)、ドイツ・ハノーバーで開かれる「EMO・ハノーバー2019」に参加中だと明らかにした。
この席で、ジーメンスNC(数値制御装置)タイプの工作機械新製品「XD38Ⅱ-R」を欧州市場に発売した。 この製品は自動車部品の切削に適して製作された。
以外にも工作機械4種(STL38-HY、XD26Ⅱ-NH、XD26Ⅱ-H、XD16Ⅲ-H)を展示した。 会社側は“(工作機械の展示を通じて)会社が独自開発したチップカット技術の適用および加工を試演した”と説明した。
CNC自動棚(コンピューターを利用して棚を自動に動かして作業する工作機械)の遠隔モニタリングソリューションである「HiCCPS」および現場作業者の協同ロボットも披露した。
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