[ハンファケミカル、2四半期の営業利益976億ウォン…前年比47.1%↓]
ハンファケミカルは今年2四半期の実績発表を通じ、売上2兆3742億ウォン、営業利益976億ウォンを記録したと7日、明らかにした。 売上高は昨年同期より5.5%増えたものの、営業利益は47.1%減少した。 前期比の営業利益は0.8%減少した。 営業利益の急減は原価上昇によるマージン率の下落と需要不振が理由だ。
事業部別に基礎素材部門の2四半期の売上高は9949億ウォンで、前年同期(1兆1537億ウォン)比13.76%減少し、営業利益は502億ウォンを記録、昨年同期(1817億ウォン)比72.37%急減した。 原料投入価格が上昇した上、苛性ソーダ部門の定期補修やウォン安などで、営業利益が減少した。
太陽光部門の営業利益は327億ウォンを記録し、前年同期比の黒字転換した。加工素材部門は28億ウォンの営業赤字を記録した。 昨年3四半期以降、4四半期連続の赤字だ。
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