[写真＝JKフィルム提供]
俳優ヒョンビンと女優ソン・イェジンが映画「交渉」の出演を決めた。
映画「交渉」(監督 イ・ジョンソク、制作 JKフィルム)は、ソウル地方警察庁の危機の交渉チームの有能な交渉家が自分の上司を拉致した犯人と対峙して起こる事件を描く犯罪スリラーだ。
警察庁傘下の危機の交渉チームに所属し、人質たちの生死をかけて刹那の瞬間ごとに重要な判断をしなければならない交渉家「ハ・チェユン」役はソン・イェジンが務める。 様々なジャンルを行き来しながら多様なキャラクターを披露した彼女が今度は人質犯との頭脳戦を展開し交渉家に扮する。
ヒョン・ビンは血も涙もない希代の人質犯役で初の悪役キャラクターに挑戦する。今度はどのような強烈な印象のキャラクターを披露するか、映画や彼に対する関心が高まっている。
一方、ソン・イェジンとヒョン・ビンの共演だけでも期待感あふれる映画「交渉」は、「海雲台」、「国際市場」で、それぞれ1000万以上の観客を動員したユン・ジェギュン監督が制作を担当し、「国際市場」の助監督出身イ・ジョンソク監督がメガホンを取る。クランクインは6月予定だ。
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