ロッテデパートは4日から8日まで「5日間のブラックショッピングデー(BLACK SHOPPING DAYS)」をテーマにイベントとプロモーションを開催する。
2014年5月、4日の間連休でロッテデパートの売り上げが15.2%伸びたことがあり、今年6日が臨時公休日に指定されたことでロッテデパートは「ブラックショッピングデー」を通じて消費心理回復や活性化を期待している。
ロッテデパートが定期バーゲンセール期間以外に大々的な割引イベントとプロモーションをするのは今回のブラックショッピングデーが初めてだ。
本店、蚕室店、釜山本店では1/2/3万ウォン均一価商品展が行われ、計50余りのブランドが最大8割安く販売される。また、本店、蚕室店、永登浦(ヨンドゥンポ)店など7店舗では「ノーマージン商品展」が行われ、計100余りのブランドが最大7割引きされた金額で提供される。
さらに、本店では2016年夏の新商品を50%割引する「ハーフプライスデー(Half-Price Day)」も開催される。
多様なプロモーションも行われる予定だ。ロッテデパートは6日のみ、デパートで1万ウォン以上購買した顧客にデパート食品売り場で使用できるロッテ商品券5000ウォン(1万名限定)を贈呈し、連休の期間中にロッテカードで30万ウォン以上購買した顧客には5%相当のロッテ商品券を贈呈する。
一方、ロッテアウトレットでは連休期間の間イベントが行われる予定だ。5と6日にはロッテプレミアムアウトレット坡州(パジュ)店、利川(イチョン)店、光明(クァンミョン)店、東釜山店で運営する乗り物を無料で利用することができるイベントを進行する。また、7日は坡州 店、利川店、光明店では家族顧客のための運動会を開催したり、8日にはロッテアウトレット光明店で子どもたちが参加できる「レゴシティ体験バスイベント」が行われる。
イ・ワンシンロッテデパートマーケティング部門長は“今回の連休期間の間、家族でデパートに訪れる顧客が多いことを予想し、多様な年齢の顧客が楽しめる商品をいろいろ準備した”と“今回のイベントをきっかけに、これからも内需活性化と消費心理回復のために努力する”と話した。
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