
[写真=政府、韓国料理文化のグローバル化...ユネスコ登録推進]
政府が韓国料理文化のユネスコ人類無形文化遺産登録を推進する。文化体育観光部は、ソウル中区文化創造ベンチャーだけで行われた第2期文化隆盛委員会全体会議で、韓食のグローバル化を越えて韓国料理文化のグローバル化に進むための方策を報告した。
2008年から政府が推進してきた韓食グローバル化事業は、かなりの成果を見せた。農食品輸出は2009年の33億ドルから2015年には61億ドルまでに、海外進出外食産業は2010年の991個から昨年は4656個に増えた。
しかし、文化的視点から韓国料理に対する認識とベースが不十分で、韓国料理の世界進出は短期イベントが中心という指摘があった。これにより、政府は韓国料理文化をグローバル化する韓国料理専門人材の養成、情報提供、韓国料理文化観光商品の開発、韓国料理ユネスコ文化遺産登録などを推進する。
韓国の家や在外韓国文化院など韓国料理の歴史と文化に関する素養を備えた韓国料理の専門家を養成し、海外の教育機関と連携して「韓国料理マスタークラス」の運営を推進する予定である。また、11日にオープンした「ケイスタイルハブ韓国料理文化館」のモデルを自治体に広めて韓国料理文化辞書を発刊するなど、体験プログラムも拡大する。
伝統の価値に基づいた韓国料理の観光商品を開発して、特に伝統酒を高品質文化商品として育成しようと伝統酒ソムリエの活性化に乗り出る。韓国料理文化の保全価値と優秀性を全世界的に証明するために、発酵文化や味噌作りの文化、祭礼文化、ハーブ文化など伝統韓食文化をユネスコ人類無形文化遺産登録を推進する。
K-POPと韓国料理を連携してKポップスターとシェフが一緒に韓食広報映像を制作し、外国人が好む韓国料理のメニューとレシピを開発し、海外の韓国料理店で普及させる計画である。特に、平昌冬季オリンピックの特選メニューを開発するなど、2018年の平昌冬季オリンピックを韓国料理文化広報の機会として積極的に活用することにした。
(亜洲経済オンライン)
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