個人情報の流出KCBサービス1年間無料で提供

1億400件カードの顧客情報を流出させた従業員が所属している格付け会社のコリアクレジットビューロー(KCB)がすべての被害の顧客に無料で1年間の信用情報の保護サービスを提供すると16日明らかにした。

対象者が1600万〜1700万人と推定され、過去最大規模の被害救済になると思われる。

16日、金融界によると、KCBは最近、金融監督院に1億400件の情報流出の被害者がその上で申請すれば無条件で1年間無料で自社が運営する「金融人の保護サービス」を提供すると発表した。

KCBは、独自の販売している年間1万8000円相当の商品です。カード会社から情報流出を示す通知を受け取る顧客は誰も申請すれば、無料で恩恵を見ることができる。現在のカード会社と提携して月に900〜3300円相当の商品は除外される。

KCBの関係者は「今回の情報を流出されたカードのお客様とのKCBは、独自の販売する金融人の保護サービスを1年間無料で提供することにした」とし「ただ、カード会社と提携している商品は、契約の問題があり、カード会社が世話をする問題」と述べた。

去る8日、検察は、 KCBの従業員がKB国民カード5300万件、ロッテカード2600万件、 NH農協カード2500万件の顧客情報を流出したと発表した。抜けた顧客情報がすべて1億400万件に達し、金融機関の個人情報流出事故では史上最大規模だ。

KCBは、このような深刻な状況でも10日、信用情報対策プログラムを購入するような内容の電子メールを顧客に送信したが、社会的物議をビトジャ無料サービスの提供を内部で検討してきたことが分かった。

信用情報の保護サービスは、 KCBやナイス信用評価等の格付け会社が顧客に信用情報の変化の履歴をテキストメッセージや電子メールで知らせ、人の保護·金融詐欺の防止などの顧客情報を総合的に管理する有料付加サービスだ。

(亜洲経済オンライン)
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기