ハンファオーシャン、ハンファエアロスペースと輸出型潜水艦用燃料電池の開発
ハンファオーシャンとハンファエアロスペースは最近、国防技術振興研究所主管の武器体系改造開発支援事業を通じ、「輸出型3000トン級KSS-Ⅲ(次世代窒素混合型長寿命PEMFCモジュール搭載燃料電池体系)改造開発」課題を受注したと20日、明らかにした。 今回の課題はハンファオーシャンが主管し、ハンファエアロスペースは2028年までに輸出潜水艦用燃料電池体系の核心構成要素を確保する計画だ。 潜水艦は海軍戦力の核心兵器体系だ。 潜水艦が長時間潜航するためには、外部の空気供給がなくても推進できるエネルギー源が必
2024-12-20 15:43:54