1年前より24兆ウォン以上減少した今年第2四半期の家計余裕資金
今年第2四半期の韓国家計の余裕資金が1年前より24兆ウォン以上減少した。所得増加傾向が遅い中で消費と住宅投資が増えた影響だ。企業も景気の不確実性に対する懸念が高まり、調達資金を大幅に減らした。 韓国銀行が6日に発表した資金循環(暫定)統計によると、家計(個人事業者を含む)および非営利団体の今年第2四半期の純資金運用額は28兆6000億ウォンと集計された。昨年第2四半期の52兆9000億ウォンに比べて24兆3000億ウォン減少した規模だ。 各経済主体の資金運用額から資金調達額を差し引いた金額である純資金運用額
2023-10-06 14:31:59