借金に耐えられない韓国の中小企業法人の破産40%↑···1~2月の破産申請件数288件
借金に耐えられなかった韓国の中小企業の破産申請が今年40%以上増えた。高金利や物価高などで苦しんでいる中小企業が増えているためと分析される。 25日、最高裁判所によると、今年1~2月に全国の裁判所で受け付けられた法人破産申請件数は288件で、昨年同期(205件)比40.5%増加した。これら破産申請企業の大半は中小企業である。 破産申請は、負債償還が難しい時に残った資産を現金化して債権者に配り債務を免責される制度であるだけに、高物価・高金利・景気低迷など複合危機が続き、企業を生かす可能性がないという
2024-03-25 10:50:20