ハンファエアロスペース、5562億ウォン規模のKF-21エンジン供給契約
ハンファエアロスペースが国産超音速戦闘機「KF-21」のエンジンを供給するため、防衛事業庁と5562億ウォン規模の契約を締結したと25日、明らかにした。 契約期間は2024年6月から2027年12月までだ。 ハンファエアロスペースはこの期間、KF-21に搭載されるF414エンジン40台余りと予備モジュールなどを納品し、エンジン整備の教範と現場技術支援など、後続軍需支援も提供する。 今回の契約を通じて納品されるエンジンは、KF-21初の量産1次分に搭載される。 ハンファエアロスペースは、KF-21の量産終了時までエンジンを供給
2024-06-26 11:46:03